写真で見る府中いろいろ(面白いモノ編) [府中の写真情報]
イラストマップを描くために、府中を歩いていると
色々と面白い発見がありました。
最後はあくまで独断と偏見でのセレクトですが
「日常の面白いモノ編」をお伝えします。
(本来の「イラストで描く」とはちょっと主旨が異なり
写真を使った記事になりますが、番外編として)
市内にはたくさんの個人商店がありますが、その中でも
私が一番心惹かれたのが、この「ハニー・ヴァイオリン」。
武蔵台2丁目の多摩総合医療センター近くにある店舗ですが
はちみつと、手作りのヴァイオリンを売っています。
なぜこの組み合わせなのか。斬新だわ。
南町のふるさと通り付近で見た、駐車場の看板。
「駐車場に付き、通行はご遠慮ください」と書いてあります。
しかし、これはどう見ても現役時代は物干しざおだったのでは?
リタイアしたモノを無駄にしない、なかなか良い有効活用法ですね。
物干しざおの第二の人生、ご参考までに。
白糸台の稲荷神社の狐たち。なんでこんなに大きいんだろう。
初めて見た時、逆光だったせいもあり、一瞬遠近法を
見誤ったかと思いました。
ちなみに私の背丈ぐらいありますよ、この狐たち。
新町で見たポスト。中身がはみ出してますね。
一応鍵付ですが「鍵の意味ないんじゃない?」と、しばし悩む。
南町や四谷の方は、田畑が多いのですが
冬の初めごろは大根が干されていました。整然と並ぶ大根たち。
でも中には、今にも駆け出して脱走しそうな形のモノもいます。
真ん中あたりです(笑)
中央高速道付近で。この機械からどんな風に
水蒸気が出てくるんだろう。気になるわ。
清水ヶ丘のいききの道で。こんな所にさりげなく可愛らしい床屋さんが。
こういうモノには特に、人々の営みや歴史を感じて
「きゅっ」と心臓わしづかみにされます。
南町の稲荷神社前にある自販機。
いいですね、こういうくつろぎの配慮がある空間。
のんびりお茶できそう。
若松町にあったお米の自販機。
単体のお米自販機は各所で見たけど、ここは種類が豊富で迫力ありました。
お米の銘柄、選びたい放題です。さながらお米の基地ですな。
沢山あると言う点では、南町の畑にはじょうろがいっぱい。
こんなにたくさん使い切れるのだろうか?
何となくこれだけ並ぶと、現代アートっぽくも見えます(笑)
アートっぽいと言えば、分倍河原の鎌倉解像沿いにある
分倍橋公園に沢山いたこれは一体なんなんでしょう。
車止め?はにわ的なオブジェですね。
ちょっと愛嬌あり。
はにわオブジェ(仮定)の近くには、ロッククライミングができる施設もありました。
初めて見たけど、カラフルですね。市内にこんな場所があったとは。
四谷方面にて。とあるお店の入り口は、電話ボックス型をしていました。
ちょっと入ってみたくなってしまう面白さ。アイデアが冴えてます。
分倍河原にある青色申告会の建物。自動販売機も青色なんですね。
日常の中で「どうしてこうなってしまったのか」と言う
不思議スポットは多々ありますが、これもその一つ?
道があるので歩いてきたら、すごく低いトンネルがあり。
でもくぐってはいけないと書いてある。気になってその先を覗いたら…
行き止まりなんですよね。一体何のための道とトンネルだったんだろう…。
市内には床屋さんが沢山あります。
トリコロール色のくるくる回る看板はおなじみですが、
小柳町で見た床屋さんは青と白のくるくる。そして本宿町で見た
床屋さんは赤と緑と白のくるくる。結構有りそうでない色合いなので珍しいです。
白糸台の漬物喫茶。個人的にものすごく気になってます。
メニューの写真は小さくて読み取れないけれど
珈琲などのセットに、どれもさりげなく『漬物付き』と書いてあります。
…心惹かれております。
矢崎町の養鶏場には卵の自販機あり。名前は「あっちゃん100型」。
ちなみにこの野菜バージョンの自販機は「朝市くん」と言う
名前らしいのです。ご参考までに。
出窓のデザインが素敵なのは、鎌倉街道沿いにあるご家庭。
他にもこういうセンスが光るご家庭は、市内の各所で見られました。
是政の村中公園の柵には、周辺の民家の方々が
野菜やら洗濯物やらを干していました。のどかだな。
良く乾くといいですね。
朝日町付近の野菜無人販売所。
なるほど、この料金投入方法は画期的。お金の管理も安心ですね。
ちなみに同じ様な仕組みを、矢崎町の養鶏場でも見かけました。
矢崎町の総合卸売センターは、カオス的な面白さがあります。
そこで見かけた、たわしの象。インパクトがありますね。
2016年1月7日に放映されたNHK「あさいち」の府中特集でも
さりげなく紹介されていました。
恐らく誰が見ても惹かれてしまう、絶大な集客力。
それにしてもセンター内はイリュージョン。
ハロウィーンの看板もひっくり返っていますが
「元々こういうモノかもしれない」と、納得させられる不思議さです。
(納得するの、私だけか?)
ここは一見の価値ありですね。
最後はかわいらしい動物ネタで締めくくり。
矢崎町の金塚桜公園には、サギがおり。
ものすごく悠々と散歩しておりました。
西府町の熊野神社には、ネコがおり。
まるで神社を訪れる人に「いらっしゃいませ」と
三つ指ついて出迎えてくれるような、そんな愛らしさ。
こんな感じで、市内を歩いていると様々な魅力を発見できます。
人々の営みに、工夫と歴史あり。
その楽しさや愛らしさが、作品等に描きだせるといいなと思っています。
武蔵台にて、リスとドングリ。
色々と面白い発見がありました。
最後はあくまで独断と偏見でのセレクトですが
「日常の面白いモノ編」をお伝えします。
(本来の「イラストで描く」とはちょっと主旨が異なり
写真を使った記事になりますが、番外編として)
市内にはたくさんの個人商店がありますが、その中でも
私が一番心惹かれたのが、この「ハニー・ヴァイオリン」。
武蔵台2丁目の多摩総合医療センター近くにある店舗ですが
はちみつと、手作りのヴァイオリンを売っています。
なぜこの組み合わせなのか。斬新だわ。
南町のふるさと通り付近で見た、駐車場の看板。
「駐車場に付き、通行はご遠慮ください」と書いてあります。
しかし、これはどう見ても現役時代は物干しざおだったのでは?
リタイアしたモノを無駄にしない、なかなか良い有効活用法ですね。
物干しざおの第二の人生、ご参考までに。
白糸台の稲荷神社の狐たち。なんでこんなに大きいんだろう。
初めて見た時、逆光だったせいもあり、一瞬遠近法を
見誤ったかと思いました。
ちなみに私の背丈ぐらいありますよ、この狐たち。
新町で見たポスト。中身がはみ出してますね。
一応鍵付ですが「鍵の意味ないんじゃない?」と、しばし悩む。
南町や四谷の方は、田畑が多いのですが
冬の初めごろは大根が干されていました。整然と並ぶ大根たち。
でも中には、今にも駆け出して脱走しそうな形のモノもいます。
真ん中あたりです(笑)
中央高速道付近で。この機械からどんな風に
水蒸気が出てくるんだろう。気になるわ。
清水ヶ丘のいききの道で。こんな所にさりげなく可愛らしい床屋さんが。
こういうモノには特に、人々の営みや歴史を感じて
「きゅっ」と心臓わしづかみにされます。
南町の稲荷神社前にある自販機。
いいですね、こういうくつろぎの配慮がある空間。
のんびりお茶できそう。
若松町にあったお米の自販機。
単体のお米自販機は各所で見たけど、ここは種類が豊富で迫力ありました。
お米の銘柄、選びたい放題です。さながらお米の基地ですな。
沢山あると言う点では、南町の畑にはじょうろがいっぱい。
こんなにたくさん使い切れるのだろうか?
何となくこれだけ並ぶと、現代アートっぽくも見えます(笑)
アートっぽいと言えば、分倍河原の鎌倉解像沿いにある
分倍橋公園に沢山いたこれは一体なんなんでしょう。
車止め?はにわ的なオブジェですね。
ちょっと愛嬌あり。
はにわオブジェ(仮定)の近くには、ロッククライミングができる施設もありました。
初めて見たけど、カラフルですね。市内にこんな場所があったとは。
四谷方面にて。とあるお店の入り口は、電話ボックス型をしていました。
ちょっと入ってみたくなってしまう面白さ。アイデアが冴えてます。
分倍河原にある青色申告会の建物。自動販売機も青色なんですね。
日常の中で「どうしてこうなってしまったのか」と言う
不思議スポットは多々ありますが、これもその一つ?
道があるので歩いてきたら、すごく低いトンネルがあり。
でもくぐってはいけないと書いてある。気になってその先を覗いたら…
行き止まりなんですよね。一体何のための道とトンネルだったんだろう…。
市内には床屋さんが沢山あります。
トリコロール色のくるくる回る看板はおなじみですが、
小柳町で見た床屋さんは青と白のくるくる。そして本宿町で見た
床屋さんは赤と緑と白のくるくる。結構有りそうでない色合いなので珍しいです。
白糸台の漬物喫茶。個人的にものすごく気になってます。
メニューの写真は小さくて読み取れないけれど
珈琲などのセットに、どれもさりげなく『漬物付き』と書いてあります。
…心惹かれております。
矢崎町の養鶏場には卵の自販機あり。名前は「あっちゃん100型」。
ちなみにこの野菜バージョンの自販機は「朝市くん」と言う
名前らしいのです。ご参考までに。
出窓のデザインが素敵なのは、鎌倉街道沿いにあるご家庭。
他にもこういうセンスが光るご家庭は、市内の各所で見られました。
是政の村中公園の柵には、周辺の民家の方々が
野菜やら洗濯物やらを干していました。のどかだな。
良く乾くといいですね。
朝日町付近の野菜無人販売所。
なるほど、この料金投入方法は画期的。お金の管理も安心ですね。
ちなみに同じ様な仕組みを、矢崎町の養鶏場でも見かけました。
矢崎町の総合卸売センターは、カオス的な面白さがあります。
そこで見かけた、たわしの象。インパクトがありますね。
2016年1月7日に放映されたNHK「あさいち」の府中特集でも
さりげなく紹介されていました。
恐らく誰が見ても惹かれてしまう、絶大な集客力。
それにしてもセンター内はイリュージョン。
ハロウィーンの看板もひっくり返っていますが
「元々こういうモノかもしれない」と、納得させられる不思議さです。
(納得するの、私だけか?)
ここは一見の価値ありですね。
最後はかわいらしい動物ネタで締めくくり。
矢崎町の金塚桜公園には、サギがおり。
ものすごく悠々と散歩しておりました。
西府町の熊野神社には、ネコがおり。
まるで神社を訪れる人に「いらっしゃいませ」と
三つ指ついて出迎えてくれるような、そんな愛らしさ。
こんな感じで、市内を歩いていると様々な魅力を発見できます。
人々の営みに、工夫と歴史あり。
その楽しさや愛らしさが、作品等に描きだせるといいなと思っています。
武蔵台にて、リスとドングリ。
写真で見る府中いろいろ(看板編) [府中の写真情報]
イラストマップを描くために、府中を歩いていると
色々と面白い発見がありました。
前回の「公園編」に引き続き、今回は「看板編」を少々。
(本来の「イラストで描く」とはちょっと主旨が異なり
写真を使った記事になりますが、番外編として)
浅間町で見た看板。
文字が消えてしまっているので、1000メートル先で
一体何が私を待ち受けているのか。謎です…。
多磨霊園の看板(?)は場所が場所だけに、墓石の様に
見えるのは果たして私だけだろうか。
多磨霊園の石屋さんの前には、石のポストが。
余りにも良く出来ていたので、思わず「投かんできるのかな」と
しみじみ見たけど、さすがにそれは無理そうです。
そして石屋さんの店先には、様々な石像もあったりするのだが
あんた誰…?
全体的に落ち着いた雰囲気の多磨霊園界隈。
中には外国の花屋さんを思わせる、素敵なディスプレイのお店があり
思わず近づいてみたけれど、この花瓶、もしやお水を入れる手桶では?
さすがは多磨霊園。抜かりない…と言うか、無駄がない?
これは競艇場駅前のお店のモノ。
なるほど予想にはムラがある。
ギャンブル場ならではの冴えたユーモア。
天神町のテント屋さんの看板。さすがです。
緑町の畳屋さんの看板。お見事です。
本宿町辺りで見た鉄工所の看板。洒落てます。
四谷で見かけた電柱をアレンジしてる看板。凝ってます。
西府駅付近で見た、お寺の表札は
お墓の形をしていますよ。これ、すごいな。
多摩総合医療センター近くのお店で。
良く見ると「珍獣います」って書いてあります。
店内では、一体何が生息しているのだろう…。
府中市内にはゲートボール場も点在しているのですが
なぜかどこの看板も、背が低いのですよ。なんででしょうね。
きっと何か意味があるのだと思いますが。
ちょっと、ちんちくりんで可愛い。
でも一番私のツボだったのは、押立付近で見た「寿司アパート」。
「コーポ〇〇」とか「〇〇アパート」と言うように、アパート名を
表記するならわかるけど、ただ一言「寿司」って…。
実際この建物の一階にはお寿司屋さんが存在するのですが
でもやっぱり、なんだか潔くて格好いいな、この表札。
看板にも個性あり。
その自由でのびのびとした表現力を感じ取って頂けましたら
幸いに思います。
色々と面白い発見がありました。
前回の「公園編」に引き続き、今回は「看板編」を少々。
(本来の「イラストで描く」とはちょっと主旨が異なり
写真を使った記事になりますが、番外編として)
浅間町で見た看板。
文字が消えてしまっているので、1000メートル先で
一体何が私を待ち受けているのか。謎です…。
多磨霊園の看板(?)は場所が場所だけに、墓石の様に
見えるのは果たして私だけだろうか。
多磨霊園の石屋さんの前には、石のポストが。
余りにも良く出来ていたので、思わず「投かんできるのかな」と
しみじみ見たけど、さすがにそれは無理そうです。
そして石屋さんの店先には、様々な石像もあったりするのだが
あんた誰…?
全体的に落ち着いた雰囲気の多磨霊園界隈。
中には外国の花屋さんを思わせる、素敵なディスプレイのお店があり
思わず近づいてみたけれど、この花瓶、もしやお水を入れる手桶では?
さすがは多磨霊園。抜かりない…と言うか、無駄がない?
これは競艇場駅前のお店のモノ。
なるほど予想にはムラがある。
ギャンブル場ならではの冴えたユーモア。
天神町のテント屋さんの看板。さすがです。
緑町の畳屋さんの看板。お見事です。
本宿町辺りで見た鉄工所の看板。洒落てます。
四谷で見かけた電柱をアレンジしてる看板。凝ってます。
西府駅付近で見た、お寺の表札は
お墓の形をしていますよ。これ、すごいな。
多摩総合医療センター近くのお店で。
良く見ると「珍獣います」って書いてあります。
店内では、一体何が生息しているのだろう…。
府中市内にはゲートボール場も点在しているのですが
なぜかどこの看板も、背が低いのですよ。なんででしょうね。
きっと何か意味があるのだと思いますが。
ちょっと、ちんちくりんで可愛い。
でも一番私のツボだったのは、押立付近で見た「寿司アパート」。
「コーポ〇〇」とか「〇〇アパート」と言うように、アパート名を
表記するならわかるけど、ただ一言「寿司」って…。
実際この建物の一階にはお寿司屋さんが存在するのですが
でもやっぱり、なんだか潔くて格好いいな、この表札。
看板にも個性あり。
その自由でのびのびとした表現力を感じ取って頂けましたら
幸いに思います。