第6話「映画と本とくらやみ祭」 [お祭り映画関連]

「映画と本とくらやみ祭」(第6話:イベントで宣伝してみましょう)

5月にくらやみ祭が終了した後も、
7月に「旧ふちゅこまーけっと」で展示販売会、
続いて8月に「フォーリス」にて、くらやみ祭写真コンクール展…と
立て続けに展示会を行う機会に恵まれ、映画と本のPRに努めました。

中でも7月のイベントの際は、映画関係者の方々とずっと一緒だった
事もあり、普段なかなか知る機会のない映画制作についてのお話を
お聞きする事が出来ました。

例えば「プロデューサーさんって、どういうお仕事なんですか?」とか
「俳優さんはどうやって決めるんですか?」とか
そんな素朴な疑問を色々と投げかけてみたり。
こういう機会でもなければ、知り合う事が叶わなかった世界の方々と
偶然にもご一緒できて、楽しく宣伝活動をさせて頂いた事は
私の中でも新鮮な良い思い出になりました。

同時に「プロデューサーさんって、柔軟性と、根気強さと、体力が
求められる大変なお仕事なんだな…」と言う事も感じ取れました。

一緒に宣伝する事が決まってから、映画をイラストで表すには
どの様なやり方があるんだろうと、少しずつ手探り状態で
歩みを進めて来たように思います。

こうして夏が過ぎ、秋風が吹く頃になると、ネット上でも
映画絡みの情報が増え始めたり、
公開予定の劇場が次々と決まっていき…と、徐々に
「いよいよ映画が始まるんだな」と言う雰囲気になっていきます。

以上、6回に渡って私が映画関係の方々と一緒に宣伝活動を
させて頂くまでの経緯と、イラストと言う表現方法を
どのような形で映画に関らせる事が出来たか…を、
過去を振り返りながらお伝えしてきました。

この先、映画公開までの出来事はTwitterやフェイスブックなど
SNSに場を変えてリアルタイムで報告していきます。
この日記は映画公開までの「準備日記」として
とらえて頂けましたら幸いです。
全6話をお読み頂きありがとうございました。

展示風景6.jpg

フォーリス写真展201908274.jpg
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